2020/11/15 収穫感謝礼拝


本日11/15日の礼拝は収穫感謝礼拝として捧げられました。

収穫感謝祭の起源は1620年頃、イギリスからアメリカへ渡った人達が、収穫を得られた喜びを神様に感謝することから始まったようです。

参考:Thanksgiving Day (サンクスギビングデー) の由来

私達が普段何気なく食べている米や野菜も、決して当たり前のものはありません。農家の方々の頑張りがあっても、天気や気温など人間の力ではどうしようもないもので収穫に影響が出たり、そこにはかなりの苦労があると思います。そう考えると、最終的には「どんな状況からも食物を守ってくれた神様に感謝」という所に行きつくんだと思います。

収穫の秋の季節、そんな神様に対する感謝を忘れることなく、これからも生活していきたいです(*^^*)

 

※例年皆さんで持ち寄ったこれらの野菜たちで鍋パーティをするのですが、コロナの影響でそれも難しく、礼拝後に皆さんで仲良く山分けして持って帰りました。