12/25 クリスマス祝賀礼拝
今年もクリスマスの季節がやってきました。
今年はちょうど、12月25日に主日礼拝が重なるという絶好のタイミングでした。
このようにクリスマスを喜び祝える恵みに感謝いたします。
クリスマスは本来はキリストの誕生をお祝いする日です。
(聖書からは12月24日が「誕生日」とは明確に言い切れないので)
もちろん、ケーキやプレゼントも、確かにクリスマスの醍醐味ですね^^
当日も私達の教会でプレゼント交換やりました。
しかし、最も私達にとって価値あるプレゼントが、イエス・キリストです。
私達には生まれながらに罪がありました。
罪というと「自分は犯罪を犯してないから」と思うかもしれませんが、
人の心には憎しみ、妬み、姦淫などの悪い心が存在します。
聖書ではこれも含めて「罪」と言っています。
キリストは私達の罪を身代わりとなって受け、十字架の死によって
私達の罪を償ってくださいました。
だからこそ、クリスマスは私達にとって喜びなのです。
『今日ダビデの町で、あなたがたのために救い主がお生まれになった。この方こそ主メシアである。 』
(ルカによる福音書2章11節)
以上がクリスマスのルーツとなります。
あまりピンと来ない方もいるかと思います。
まずは、クリスマスを期に、ぜひ皆さんイエス・キリストに興味を持っていただけたら、
お近くの教会に足を運んでいただけたらと思います。
以上です。ここまで読んでくださりありがとうございました！
